| 被害と発生条件 |
防除方法 |
●ハダニ
繁殖はきわめて旺盛で年10回以上くり返し発生する
最初は下葉の葉裏に発生するため発見が遅れて多発の原因になる
被害葉は、葉色悪く白身を帯びてカスリ状の小斑ができる
高温多湿状態で発生しやすい
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1.防除のコツは早期発見、早期防除である。
2.薬剤防除
・ケルセン乳剤 2.000倍
・ダブル乳剤 600倍
・オダサン水和剤 2.000倍
・ダニカット水和剤 1.000倍
3.1つの薬剤を連用すると効果が落ちるので交互散布につとめる。 |

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●マツオオアブラムシ
黒色の大型のアブラムシ(成虫5mm)で、松以外の植物には寄生しない。
胎生(1部卵生)で年間10回以上発生する。
新梢葉のつけねに群がることが多い。 |
1.落葉を集めて焼却する。
2.日当たりや通風をよくする。
3.薬剤防除
・石灰硫黄合剤 100倍
・ダコニール水和剤 800倍 |
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●葉ふるい病
7月〜9月の葉に淡緑色の小さい斑点を生じ、秋冬は進展せず、翌春4〜5月の病葉の横に褐色から暗色の線はいり横縞となり発病樹は赤褐色を帯びる。
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1.落葉を集めて焼却する。
2.日当たりや通風をよくする。
3.薬剤防除
・石灰硫黄合剤 100倍
・ダコニール水和剤 800倍 |
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●マツコナカイガラムシ
晩春から初夏にかけて新梢や2年枝の葉の間や先端部に幼虫(白色の1〜2mm)の虫が寄生し、 すすがついたようにきたなく汚れ被害を出す。
年1回発生し、6〜7月に成虫になる。
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1.カイガラムシ類が多く発生すると、すす病が発生しやすくなるので注意する。
2.薬剤防除
秋〜春 石灰硫黄剤 30倍
・スプラサイド乳剤 1.500倍
・カルホス乳剤 1.000倍
※石灰硫黄合剤
秋から春にかけて石灰硫黄合剤30倍液を2〜3回散布することにより、多種の病気、カイガラムシ類の防除に効果を発揮し、又、ハダニ類を駆除すると共に、その後の発生を抑制する有能性を持っている。
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●マツモグリカイガラムシ
樹皮の割れ目に3〜5mmのワタ状のものが沢山つき、赤褐色の羽のない2mmくらいの虫がはいまわっている。
越冬した幼虫は3〜5月に現れ、4〜6月に成虫となり、6月にふ化する。年1回発生。樹勢はなんとなく衰え、葉の伸張が悪くなる。また枝は著しくわん曲する場合がある。
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●毛虫類(蛾の幼虫) |
薬剤防除
・スミチオン乳剤 1.000倍
・ディプテレックス水溶剤 1.000倍 |
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