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更新日:2008年4月10日(木)
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本格盆栽のコーナーは、鬼無盆栽の逸品をご紹介して行きます。
逸品の育成秘話から盆栽自慢まで、いいものを創るには、まずいいものを知ること、見ることです。順次更新して行きますので、お楽しみに!

フラワーフェスティバルかがわ2002(昨年の記事)
「盆栽交流塾」開催2002年11月25日〜27日
フラワーフェスティバルかがわ2003(2月21〜23日)
第12回 花き技術・経営コンクール受賞(3月27日)


フラワーフェスティバルかがわ2003(2/21〜23)
「草花盆栽教室」開催


 2月21日にサンメッセ香川で催された“フラワーフェスティバルかがわ2003”の中で『草花盆栽教室』が開かれました。
 小西幸彦先生を中心に6人の香川県盆栽生産振興協議会会員の方が講師として迎えられ、60人の受講者と共に旬の枝物や葉物を使って寄せ植えを作りました。
10時半になると続々と受講者の方が会場に集まって来ました。机の上には、寄せ植えに使う材料(レンギョウ、雪柳、スミレ、鉢、土、など)と、見本として完成した寄せ植えが置かれていました。皆さん自分の目の前に並んだ材料と見本の寄せ植えを見ながらあれこれと話が弾んでおり、そんな盛り上がりの中講習は始まりました。
まず、鉢の底にある2つの穴から土がこぼれないように網を張り、その後レンギョウと雪柳を固定する針金をセットします。
その後レンギョウと雪柳をポットから取り出し、根についた土を割り箸で削りました。そのままでは根が大きすぎて入らないのと、レンギョウと雪柳の間隔が空きすぎてしまうからです。
 
 そして、それぞれの配置決めです。
誰を見てもこの作業が一番楽しそうでした。講師の方の話やアドバイスを真剣に聞きながら、場所をずらしたり傾けたりしていました。使う素材は皆さん同じですが、枝の付き方や曲がり方が一つ一つ違います。そして、これを活かすことによって他にはない自分だけの寄せ植えが出来上がるのです。
レンギョウと雪柳の配置が決まるとスミレを入れます。スミレは小さい花ですが、レンギョウと雪柳の横に入れると鉢全体の雰囲気が大きく変わりました。お互いの存在を引き立てていました。
そして、スペースが余った所に土を固く押し込み、化粧土を鉢全体に入れた後、水をかけて完成です。土の盛り方も人それぞれで、ここにも一人一人の個性が引き立っていました。
 「家によいおみやげができた。」「雪柳のこの曲がり具合をうまく利用して植えることができた。」など、喜びの声も所々で上がっており、講習に参加した60人の方は、他のどの寄せ植えとも違う自分だけの寄せ植えを見ながら満足しているようでした。

 
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小西松楽園
園主 小西幸彦
小西康雄
日本盆栽協会公認講師
日本盆栽協同組合組合員
香川県高松市鬼無町佐藤217
TEL:087-881-2912
FAX:087-881-2912